石巻市議会 2016-02-24 02月24日-議案説明・質疑・委員会付託-04号
本工事は、有限会社三浦工業が請負金額2億5,347万6,000円で施工しているところでございますが、当初開削工法により汚水管を布設する予定であった箇所を試掘したところ、建物の古い基礎及び暗渠等が新たに確認され、当該基礎等を撤去する際、工事に伴う振動が新築移転した建物に与える影響を考慮し、施工箇所の一部を推進工法に変更するとともに、あわせて換地後の建築工事の際に支障となる旧暗渠等の地下構造物を撤去する
本工事は、有限会社三浦工業が請負金額2億5,347万6,000円で施工しているところでございますが、当初開削工法により汚水管を布設する予定であった箇所を試掘したところ、建物の古い基礎及び暗渠等が新たに確認され、当該基礎等を撤去する際、工事に伴う振動が新築移転した建物に与える影響を考慮し、施工箇所の一部を推進工法に変更するとともに、あわせて換地後の建築工事の際に支障となる旧暗渠等の地下構造物を撤去する
側溝等の整備につきましては、仙台市道路整備要綱に基づき整備を行っておりまして、4メートル以上の道路につきましては、道路の両側に側溝整備を行っているわけでございますが、4メートル未満の市道におきましても、建築基準法上の関係から両わきに設けることはできませんが、道路の中央部に暗渠等の方法で設けることなどは検討することができる状況となってございます。
しかし、暗渠等の根本的な対応となりますと、このような状況の学校が市内に数多くございますので、計画的に整備を図ってまいりたいと考えております。御理解を賜りたいと思います。 ◆18番(長倉利一議員) 校庭の水はけの件ですけれども、和渕小学校の二の舞踏まないように、ひとつ工事完了の際は校庭の復旧をしっかりやっていただきたいと思います。 次に、同じ北村小学校ですけれども、北村小学校には校門がないのです。
しかしながら、暗渠等を施すなどの根本的な対応となりますと、雨降り時にこのような状況になる学校が市内にも数多くあることから、計画的に整備を図ってまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。 ◆20番(水澤冨士江議員) 答弁ありがとうございました。 それでは、1つ目のオラレの問題から、市民がこの問題を判断する上で必要なことと思われることにつきまして、幾つか質問をさせていただきます。
ただ、どうしても人家の密集地帯あるいは人通りの多い、そういう箇所については暗渠等についても今後考えなくてはいけないのかというふうに思っております。 28: ◯岡征男委員 ずっと、今聞いておりますと、私は安全対策という責任の問題にちょっと認識がどうなのかなという気がするんでありますけれども、かつて起きた裁判は維持管理上の問題で土地改良区に対する裁判でありました。